HAEUSLER / 4ローラープレートベンディングマシン

最適なベンディグ形状とコニカル管のベンディグに最適です。
ホイスラーVRM４ローラーベンディグマシンは数十年にわたり４ローラーベンディングマシンの分野において絶対的なクラスリーダーであり続けています。
世界中のお客様はホイスラーVRMのアドバンテージに信頼を置いています。

ホイスラー4ローラーベンディグマシンはヘビーデューティー向けに開発されました。
24時間365日にわたりホイスラーVRMは仕事をし続けます。その上、最適化されたベンディグ形状は最少のフラットエンド部を実現することができます。
VRMベンディグマシンは50年以上にわたり継続された開発作業の結果です。
特許を取得した新しいホイスラーBENDtronic®コントロールシステムと相まって、４ローラーベンディグマシンの新しいベンチマークとなっています。
もちろん実績のあるホイスラー品質です。

VRM4ローラーベンディグマシンは曲げ加工をとても簡単にします。
それはプレート排出側のサイドローラーでのシート位置のアライメント調整時から始まります。
プレートは機械によって自動的に最適な位置にアライメント調整されるので、吊上げ装置の使用や補助要員を節約することができます。
全体のベンディグ工程において同じパス内でプレート両端部のベンディグが実施されるため、ワークピースがアイドル状態になりません。
VRMベンディグマシンは3ローラーベンディマシンのように２回もプレートをアライメント調整する必要がなく、プレート後端部の曲げまで自動で行われます。
プレートは全ベンディグ工程においてトップロールとボトムロール間でクランプされた状態です。
機械はプレート両端部のストレート部分を可能な限り短いストレート長さになるように自動調整します。
これにより作業手順をセーブすることができます。

4ローラーによるセーフドライブ

トップロールとボトムロールによってドライブされるVRM4ローラーベンディグマシンはベンディグ工程中に大きなアドバンテージを提供します。最も薄いプレートを曲げる場合でもワークピースは最適に搬送されます。プレートはトップロロールとボトムロール間で確実にクランプされるので、プレートがローラーによりスリップする可能性はありません。
４つの全てのローラーがローラーベアリング(転がり軸受)に搭載されているという事実は、ローラーベアリングの潤滑に問題が無いことを意味しています。
したがってプレーンベアリング(平軸受)のように摩擦力を熱の形に変えて放出されることがありません。
つまり発生するかもしれないフリクションについては心配する必要がありません。

集中コントロールシステム

VRM４ローラーベンディングマシンのオペレーションはとても効率的です。完全なベンディグ工程を中央にあるモバイル式操作盤により僅か一人で操作することができます。
全てのコントロール要素がそこにまとめられています。
その上、ベンディグマシンは両側から操作と制御が可能です。この目的のために操作盤から離れる必要はありません。

自動ベンディグマシン

VRMベンディグマシンの油圧システムはトップロールとボトムロールの速度補正を自動的に調整します。
これにより２つのローラーは常にプレートを最適に回転させます。同時に圧力開放バルブは過負荷から機械を保護します。
したがってボトムローラーは、たとえ２倍厚の板の場合でもプレートの厚みに沿って下がります。
またVRM４ローラーベンディグマシンにはボトムローラー用の自動プレッシャー補正システムが搭載されています。
つまり最適な結果を得るために、丸みを帯びるシリンダーの両エンド部で常時、同じプレッシャーが掛かることでシリンダー直径は両端部で同じ距離になります。

特徴

製品情報

製品名	4ローラープレートベンディングマシン
品番	VRM-hyシリーズ
カテゴリ	鍛圧機械・塑性加工機航空宇宙・発電重工業
仕様	打合せで仕様を決めてから製作します。 遠慮なくお問い合わせください。
メーカー情報	メーカー名 HAEUSLERこのメーカーの製品一覧 メーカー概要 Haeusler社は板材、線材を特殊形状に塑性成形加工する機械の専門メーカーです。 工作機械用チップスクリューコンベアーから大型タンクローリー用非円パイプ、大規模ガス/オイルパイプライン用パイプ、圧力容器用超厚肉板材等の成形用に多くのモデルがあります。

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