BURKHARDT+WEBER / 超大型横型複合高剛性超精密マシニングセンタ
シリーズ紹介
MCXローラーガイドシリーズ
MCX ローラーガイドマシニングセンタは最大4,800 mmのX軸移動量と最大20,000 kgが搭載可能な8種類のタイプに分類されます。
堅牢な造りとダイナミックなパフォーマンス(移動速度最大65m/min、加速度最大5m/s²)により、抜群の生産性と短いダウンタイムを実現します。
MCCウルトラコンパクトシリー ズ
テーブルサイズ680mmと800mmの2種類のMCCウルトラコンパクトマシニングセンタは、BWの中で最も設置面積が小さく、しかもマルチタスクに対応し、標準化によりコストパフォーマンスに優れたたウルトラコンパクトシリーズです。
MCTマルチタスクシリーズ
5種類のMCTマシニングセンタはマルチタスクアプリケーション専用に設計されています。
フライス加工、穴あけ、旋削加工– CNC制御のチルトスピンドル、強力な旋削工具ホルダー、高速回転トルクドライブテーブル等を1台のマシニングセンターにすべて搭載可能で、あらゆる加工を一台に集約しました。
MCR角スライドシリーズ
MCRマシニングセンタは高性能のスピンドルユニットを標準装備し鋳鉄製のガントリーコラムと超広幅レーザー焼入れスライディングガイドにより難削材加工中の減衰特性に優れており、重切削を必要とするすべてのアプリケーションに最適なソリューションです。
最大4,800 mmのX軸移動量と最大20,000 kgが搭載可能な7種類のタイプに分類されます。
MCµ超高精度シリーズ
MCµ超高精度マシニングセンタは設計を根音から見直し、全ての部品精度や組立精度を極限まで追求して作られたシリーズで、その精度は同等サイズの精密三次元測定機と同等です。
最大2,800 mmのX軸移動量と最大7,000 kgが搭載可能な5種類のタイプに分類されます。
特徴
大型マシンマガジンでは不十分な場合、最大3000ツール搭載可能なバックグランドマガジンを装着することができます。
1200mmを超える長さのボーリングバーを搭載することが可能です。
これはマガジンからではなく、外部ステーションから自動供給されます。
CNC制御も自社で製造しています。
独自の発明により最大重量40kgの各ツールを自動で350mm延長することが可能です。
ボーリングバーまたは延長部に高価な中間アダプターを必要とせず、完全な同心性が得られます。
統合型振動吸収装置はフライス削りの振動に対して効果的です。
製品情報
製品名 | 超大型横型複合高剛性超精密マシニングセンタ |
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品番 | MCXローラーガイドシリーズ、MCCウルトラコンパクトシリーズ、MCTマルチタスクシリーズ、MCR角スライドシリーズ、MCµ超高精度シリーズ |
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