FIVES MACHINING / Cincinnati Robotic Viper®自動ファイバープレイスメントシステム(AFP)
次世代型自動ファイバープレイスメント
Cincinnati Robotic VIPER®は複合材を使用した様々な製品において、これまで手作業でしか積層できなかった複雑な作業を自動化します。コンパクトなモジュール設計と、高いメンテナンス性も特徴です。また、インプロセス(工程内)検査システムにより、AFPの積層技術における高い精度とスピードを実現します。
- 高い信頼性を持つファイバーの切断/追加機構
- 高い生産性と精度を実現
- モジュール設計
- 前世代バイパーAFPシステムとの互換設計
- インプロセス検査システム
機械構成・特徴
ロボットアーム式 *縦型ガントリー、移動式コラム式設備もあり
– クリールヘッドは固定式またはドッキング式に対応
– 固定式治具、回転式マンドレル治具から選択可
– モジュール式ヘッド設計
– 各材料幅に対応
1/8”、 1/4”、 1/2”
– 各種材料に対応
UDカーボン、ガラス及びケブラー・エポキシ、BMI、OoA(脱オートクレーブ成形法)、ドライファイバー
製品情報
製品名 | Cincinnati Robotic Viper®自動ファイバープレイスメントシステム(AFP) |
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品番 | |
カテゴリ | |
仕様 | 材料サイズ(幅):3.2mm, 6.4mm, 12.7mm (1/8”、1/4”、1/2”) トウ数:4‐16(4個単位) 材料タイプ:プリプレグ / ドライファイバー |
メーカー情報 |
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