サプライヤーガイドライン
1. 人権尊重
基本的人権を尊重し、人種、民族、宗教、国籍、社会的身分、性別等による不当な差別やハラスメント等の人権侵害を行わない。
2. 強制労働の禁止
すべての従業員の自由な意思を尊重し、強制労働、人身売買を行わない。
3. 児童労働の禁止
最低就業年齢に満たない児童を雇用しない。
4. 労働条件
国内外の法令を遵守し、従業員の労働時間・休日・休暇を適切に管理する。
5. 適正な賃金
最低賃金、超過勤務、賃金控除、その他給付等に関する国内外の法令を遵守する。
6. 差別の禁止
雇用における差別を行わない。
7. 結社の自由・団体交渉の尊重
従業員の団体を組織する権利、団体または個人としての交渉を行う権利を尊重する。
8. 汚職および賄賂の禁止
国内外の法令を遵守し、贈収賄、汚職、強要などあらゆる腐敗行為を行わない。
9. 安全かつ健康的な労働環境
従業員に対して、安全かつ健康的な労働環境の確保を最優先とし、事故・災害の未然防止に努める。
10.環境への配慮
持続可能な社会の実現に向け、国内外で適用される法令等を遵守し、温室効果ガスの排出削減、大気・水・土壌等の環境汚染防止、省資源・廃棄物削減、化学物質管理を行い、環境に配慮する。