ARBURG(独)樹脂3Dプリンター”Freeformer”に新型機が登場!

ー新製品750-3X登場!ついに造形エリアが大きくなりました。
ドイツの老舗射出成型機メーカー ARBURG社が特許を持つAPF方式(Arburg Plastic Freeforming)の樹脂3Dプリンター “Freeformer” のラインナップに750-3Xが加わりました。
造形サイズはX:330㎜Y:230㎜とA4サイズを上回るまで大きくなりました(Zはこれまでと同様の230mm)。
よく、お客様から「FDM方式の3Dプリンタ―と何が違うの?」というご質問をいただきますが、APF方式【溶融した材料をドロップレット(液滴)にする事】は下記の特徴を持っています。
- ABS、TPU、PA10、PC、PP等の多種多様な射出成形機用市販のペレットがそのまま利用可能。
- プリンター本体にはサポート材専用を含む最大3種類のAPFユニットを搭載でき、サポート材を含めた異なる材料を同時に造形可能。
- 異種材料の結合造形が可能。
- 積層方向(Z軸)の強度が高く、密度のコントロールが可能。
射出成形機用のペレットを3Dプリンターの材料とする事自体は然程難しい技術ではありませんが、上記に述べたFreeformerの特徴を可能にするためには、材料吐出ノズルの先端でドロップレットにするまでの過程に射出成形機で培った技術が集約されています。
100年の歴史を持つ射出成型機メーカーARBURG社ならではの樹脂3Dプリンターをぜひお試しください。
弊社は名古屋市守山区にNagoya Technical Office(通称NTO)を開設しており、Freeformer 300-3Xにてお客様からのテスト造形を承っております。
デモ機の見学だけでも結構ですので、ぜひ、弊社NTOへ足をお運びください。

ー新製品750-3X登場!ついに造形エリアが大きくなりました。
ドイツの老舗射出成型機メーカー ARBURG社が特許を持つAPF方式(Arburg Plastic Freeforming)の樹脂3Dプリンター “Freeformer” のラインナップに750-3Xが加わりました。
造形サイズはX:330㎜Y:230㎜とA4サイズを上回るまで大きくなりました(Zはこれまでと同様の230mm)。
よく、お客様から「FDM方式の3Dプリンタ―と何が違うの?」というご質問をいただきますが、APF方式【溶融した材料をドロップレット(液滴)にする事】は下記の特徴を持っています。
- ABS、TPU、PA10、PC、PP等の多種多様な射出成形機用市販のペレットがそのまま利用可能。
- プリンター本体にはサポート材専用を含む最大3種類のAPFユニットを搭載でき、サポート材を含めた異なる材料を同時に造形可能。
- 異種材料の結合造形が可能。
- 積層方向(Z軸)の強度が高く、密度のコントロールが可能。
射出成形機用のペレットを3Dプリンターの材料とする事自体は然程難しい技術ではありませんが、上記に述べたFreeformerの特徴を可能にするためには、材料吐出ノズルの先端でドロップレットにするまでの過程に射出成形機で培った技術が集約されています。
100年の歴史を持つ射出成型機メーカーARBURG社ならではの樹脂3Dプリンターをぜひお試しください。
弊社は名古屋市守山区にNagoya Technical Office(通称NTO)を開設しており、Freeformer 300-3Xにてお客様からのテスト造形を承っております。
デモ機の見学だけでも結構ですので、ぜひ、弊社NTOへ足をお運びください。