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2021.08.05
自動シェル測定機
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200から206径(209径はオプション)のアンカール、カールエンド測定を型替え無しで測定可能。
測定項目は、カールハイト・カウンターシンク・ユニットハイト・パネルデプス・カールオープニング・カールダイア(内外径)。
圧延方向の自動検出機能が標準装備です。
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2021.08.05
自動エナメルレーター測定機
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通常缶、トリム缶のエナメル露出量を検出可能。
いずれの缶高さにも対応しチェンジパーツは不要。
測定時間は1缶約20-30秒。
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2021.08.05
低摩擦摺動面剤
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SKC社は35年以上の経験を持ち、工作機械の生産において摺動面やウォームラック、工作機械や産業機械に塗布される特殊なマテリアルを生産しています。
SKC社の製品は多くの工作機械や産業機械メーカーに標準採用されています。工作機械の摺動面に塗布される特別な性能を持った主剤と硬化剤の二液によるエポキシ樹脂です。
主に流動性が異なる2つの種類があります。
・ヘラを使用して摺動面に塗布するタイプは高い面圧により機械を高剛性へと導きます。
・専用の注射器を使用してベッドと摺動面を位置決め固定(高さ固定)した後、注射器でマテリアルを注入するタイプは施工性に優れています。
SKC-ねずみ鋳鉄の組合せによる静摩擦係数はねずみ鋳鉄同士の静摩擦係数に比べて約1/7です。
そして摺動開始時における弾性圧縮応力が低いので工作機械の摺動面に発生しがちなスティックスリップ現象を無くすことが可能です。
これこそがまさにSKCの一番の特徴です。塗布方法
性質
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2021.08.05
横型万能測長機
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1台でプラグ・リングゲージ、ねじプラグ・リングゲージ、ゲージブロック、外側・内側マイクロメータ、ダイアルゲージ・電子プローブ、スナップゲージなどの幅広いアプリケーションに対応可能です。
アッベ式の測定原理を忠実に守り製作しております。標準機能として温度補正も搭載され、高精度な測定を実現でき、幅広いゲージの管理に最適です。
Windows対応のソフトウェアは日本語されており、すべての操作手順を案内します。特徴
ゲージ管理ソフトウェア「MicroNet」および簡易ソフトウェア「MicroDesp」
- 自動公差計算
- ネジ測定の評価
- 校正日、場所、部署、手順および規格を含むゲージ記録の提供
- ゲージは、日付、種類、部門、公称寸法に応じてソート
- 測定中は手順を随時表示
- マスターゲージは最終校正日と期限の自動通知で管理
- ゲージ履歴のトレーサビリティを表示:各測定はオペレータ、マスターゲージ、機械、検査に使用される機器で記録
- 温度補正機能
各種ゲージの測定管理が可能
ねじゲージの三針法による測定
プラグゲージは可動式ワークテーブルにより、ピークポイントを素早く検出簡易温湿度計TPH01ユニット
簡易温湿度計TPH01ユニットは、高分解能により認定基準で要求されるような測定室の温度と湿度を測定・監視でき、高解像度ディスプレイで情報を確認できます。
大容量メモリにより、24時間稼働し、Bluetooth接続によりPCに接続していなくても最大500.000のデータを収集できます。本機をパソコンに接続すると、ソフトウェアでデータが同期され、データをダウンロードしてチャートを利用することができます。長物ブロックゲージおよび大型測定器 対応モデル
外径 1000mmまで対応可能
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2021.08.04
ねじゲージ測定機
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MasterScannerは、柔軟性、測定時間、セットアップ、測定精度、データ解析など、従来のゲージ校正および光学測定方法と比較して、すべてにおいて革新的です。三針法に取って代わる、信頼出来るねじゲージ校正方法をご提案致します。
特徴
特許取得の測定技術による優秀な測定精度。
従来の三針法による有効径の評価だけではなく、全スキャン範囲の外径・谷径・ピッチ・フランク角度も正確に測定可能です。
プラグゲージ・リングゲージ
プラグゲージはV字型治具に載せるまたはセンターを持つ治具にはめるだけ、リングゲージは治具にぶら下げて固定するだけの容易なセットアップにより、オペレーターによる測定誤差が限りなくゼロになります。
分解能0.01μm、再現性0.1μmの高精度スキャン可能です。プラグゲージ1 プラグゲージ2 リングゲージ1 リングゲージ2 測定結果
1秒間に12,000点もの2次元的形状ポイントをスキャンし、数分で測定を完了します。
数値だけでなくビジュアルでも測定結果が確認可能です。
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2021.08.04
複合材テープ全自動レイアップ機
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直線3軸リニアモータ駆動、レイングヘッドに3軸を有し傾斜した曲面(水平面から±30°)に対しても積層を可能にします。
レイングヘッドには2式のテープリールを同時に装着でき、ACCESSからのプリカットテープリール(150㎜テープ)、素材供給者からの広幅テープリール(300㎜テープ)を混合使用することで短時間での高効率レイアップを実現します。
ラップ&ギャップ自動検査、積層監視機能、異物検知、トリミングカッタ、インクジェットマーキング、パーツヒストリーを選択追加することができます。
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2021.08.04
複合材テープ切断機
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プリプレグ150㎜テープを所要の形状にカットして、全自動レイアップ機ATLASに供給します。
これにより、レイアップ後のカット(トリミング)が不要となり、積層時間を大幅に短縮することができます。
またスクラップ率を減少させコスト削減を達成します。
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2021.08.04
アクチュエータ式クランプツール
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Fives Machining Metal Cutting/Composites部門に属するLiné Machines社独自開発のアクチュエータ式クランプツールです。あらゆるワーク材料に対応しており、完全防水タイプで水没試験をクリアしています。
モジュール式でツールレイアウトも簡単に変更可能です。特徴
トリミング、ルーティング、およびドリリング加工においてパネルの位置決めとクランプをプログラム出来るように設計されています。
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2021.08.04
ハイスピードバーマシニングセンタ
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MGP は航空機部品であるストリンガー等の長尺アルミ押出し材からの加工に特化した設備であり、Milling 加工、Drilling 加工、Trimming 加工まで求められる一連の加工を自動で行える加工設備です。
航空機に使われるアルミ押出し材はその断面がT 形、H 形、Z形など様々な種類があるが、Auto Reverseという機能で1サイクルで加工完了を可能にします。
現状のガントリータイプの加工機ではその形状に応じて大量のクランプ冶具を揃える必要があり、ワークの段取り替えにかなりの時間を要しますが、メーカー独自開発の治具を使用・共有することで、段替えはプログラムの変更のみといった短時間での段取り替えを可能にします。特徴
主軸はZ軸方向とY軸方向のみの動きでX軸方向は固定。
Chuckのうち内側にあるChuck 2とChuck 3はワーククランプ / アンクランプと回転方向のみの動きでX軸方向は固定。
Chuck 1とChuck 4がワークをX軸方向に送り出します。
常にワークは3つ以上のChuckで支持された状態で加工されるため、高い精度を得ることができます。
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2021.08.04
オイル排出量分析装置
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ルブリセンス社の3世代目となるオイル消費量分析装置「LUB360」は燃焼エンジンのオイル消費量を測定するための機能を搭載しています。
これまでの経験と実績をもとに革新的な計測システムとなりました。エンジン開発者、部品メーカー、委託測定業者の研究及び開発で用いられる非常に効率良い多機能なツールです。
特に燃焼エンジン内の複合ガス混合体の極めて動的なオンライン測定用に設計されています。
このシステムの主な目的は排出量の削減に焦点を合わせた下記のような調査です:●静的及び動的条件下でのオイル消費
●ピストン、ピストンリング及びシリンダーボア等のエンジン部品の最適化
●潤滑オイルの調合
●燃料成分の影響の考察
●オイルセパレーターシステムの調査
●研究:シリンダー壁面の油膜サンプリング、ターボチャージャーのオイル排出、燃焼室内の 測定特徴
LUB360の質量分析計はパートナーであるPerkinElmer社が採用され、TOF(飛行時間差検出ユニット)ではイオンサイズに応じて分離します。
また検知装置は非常に広範囲のイオンを検知することが可能です。
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