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2021.08.10
インジェクター噴射量・噴射率計測ユニット
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HDAシリーズは噴射量により、4サイズリリースされています。
HDA-500:~500mg/1サイクル(乗用車用)
HDA-1000:~1000mg/1サイクル(商用車用)
HDA-5000:~5000mg/1サイクル(大型建機等用)
HDA-25000:~25000mg/1サイクル(船舶等用)HDA-1000
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2021.08.10
ブリスク・小型タービンブレード加工用5軸マシニングセンタ
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g-Mill/go-Millシリーズは、中短翼、ブリスク加工用5軸制御マシニングセンタです。
本機は、プロペラやタービン、コンプレッサーブレード、インペラ-やブリスクなどのような複雑な形状の粗、仕上げ加工が必要な部品製造に対して強みを発揮します。
DDモーターが回転軸駆動に使用され、バックラッシュを無くし、軸の高加速度と高精度を実現しています。
また、g-Millのコラムは傾斜式構造になっており、チップの排出性が向上するだけでなく、ワークやスピンドルの動きが見やすくなっています。特徴
基本コンセプトであるTool Pivot Point ( TPP=切削工具先端に全制御軸が集中)と,強固な機械剛性による圧倒的高速・高精度加工が、タービン翼・ブリスク分野におけるリヒティーの名を揺るぎないものにしています。
Turbosoft plusはタービンブレード/ブリスク加工専用5軸CAD/CAMソフトウェアです。
加工ワークの効率的なモデリングと加工の為に開発された、対話式の図形志向型パラマトリックソフトウェア製品となっています。ブリスクは近年ますますコードが広くねじれが強くなっています。
そのようなブリスクにも対応可能なCY軸を搭載した特殊な軸構成のg-Mill1000が開発されました。加工例
ブリスク/IBR
コード幅が広くねじれの大きなブリスクも加工可能です。
単翼ブレード
発電用ガスタービン
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2021.08.10
タービンブレード加工用5軸マシニングセンタ
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TURBOMILLシリーズは大型翼専用5軸制御マシニングセンタです。
本機は複雑な形状の粗、仕上加工、プロペラやタービンブレード工場における金型製作や航空エンジン部品製造(一体型部品)に適しています。
独特な各軸の配置は、各軸の異なった動的要求を最適な質量分散によって満たす為に考案されたものです。
動的要求が最大の軸では質量は最小にされています。更に、ミリングスピンドルをピボット旋回する時、ワーク上の同一接触点を得るための直線軸の調整は最少にされています。
これらの結果として優れた動的特性が得られ、高い送り速度における高精度加工を可能にしています。
異なった長さのツールを使う時プログラムの修正を必要としないという特徴も得られました。特徴
基本コンセプトであるTool Pivot Point ( TPP=切削工具先端に全制御軸が集中)と,強固な機械剛性による圧倒的高速・高精度加工が、タービン翼・ブリスク分野におけるリヒティーの名を揺るぎないものにしています。
Turbosoft plusはタービンブレード/ブリスク加工専用5軸CAD/CAMソフトウェアです。
加工ワークの効率的なモデリングと加工の為に開発された、対話式の図形志向型パラマトリックソフトウェア製品となっています。
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2021.08.10
超大型横型複合高剛性超精密マシニングセンタ
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シリーズ紹介
MCXローラーガイドシリーズ
MCX ローラーガイドマシニングセンタは最大4,800 mmのX軸移動量と最大20,000 kgが搭載可能な8種類のタイプに分類されます。
堅牢な造りとダイナミックなパフォーマンス(移動速度最大65m/min、加速度最大5m/s²)により、抜群の生産性と短いダウンタイムを実現します。MCCウルトラコンパクトシリー ズ
テーブルサイズ680mmと800mmの2種類のMCCウルトラコンパクトマシニングセンタは、BWの中で最も設置面積が小さく、しかもマルチタスクに対応し、標準化によりコストパフォーマンスに優れたたウルトラコンパクトシリーズです。
MCTマルチタスクシリーズ
5種類のMCTマシニングセンタはマルチタスクアプリケーション専用に設計されています。
フライス加工、穴あけ、旋削加工– CNC制御のチルトスピンドル、強力な旋削工具ホルダー、高速回転トルクドライブテーブル等を1台のマシニングセンターにすべて搭載可能で、あらゆる加工を一台に集約しました。MCR角スライドシリーズ
MCRマシニングセンタは高性能のスピンドルユニットを標準装備し鋳鉄製のガントリーコラムと超広幅レーザー焼入れスライディングガイドにより難削材加工中の減衰特性に優れており、重切削を必要とするすべてのアプリケーションに最適なソリューションです。
最大4,800 mmのX軸移動量と最大20,000 kgが搭載可能な7種類のタイプに分類されます。MCµ超高精度シリーズ
MCµ超高精度マシニングセンタは設計を根音から見直し、全ての部品精度や組立精度を極限まで追求して作られたシリーズで、その精度は同等サイズの精密三次元測定機と同等です。
最大2,800 mmのX軸移動量と最大7,000 kgが搭載可能な5種類のタイプに分類されます。特徴
大型マシンマガジンでは不十分な場合、最大3000ツール搭載可能なバックグランドマガジンを装着することができます。
1200mmを超える長さのボーリングバーを搭載することが可能です。
これはマガジンからではなく、外部ステーションから自動供給されます。
CNC制御も自社で製造しています。独自の発明により最大重量40kgの各ツールを自動で350mm延長することが可能です。
ボーリングバーまたは延長部に高価な中間アダプターを必要とせず、完全な同心性が得られます。
統合型振動吸収装置はフライス削りの振動に対して効果的です。
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2021.08.10
コンロッドカチ割装置
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アルフィングはコンロッドに特化したコンロッド専用機メーカーです。
カチ割り(破断分裂)機はコンロッドのみでなくクランク軸受キャップ等のアプリケーションにも採用されています。
また、カチ割り以外の大端・小端の加工、ボルト穴加工などコンロッドに特化した加工機も製造しており、まさにコンロッド加工機のトップメーカーです。特徴
レーザーでコンロッドの大端内側に溝入れした後、くさび型のマンドレルで破断します。
その際に発生する微小な欠片は装置内のバキュームで吸い取られます。
破断後は規定トルクのかかったでボルトで締付られます。
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2021.08.05
自動塗膜厚測定機
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米国SpecMetrix社プローブを採用し、インク+ニスの状態からインクを無視してニスの厚み、塗膜厚分布を測定可能。(発砲インキも可能)
360°スキャニングを非接触プローブにて実施。リムコート上の塗膜厚にも対応。
測定可能缶は 通常缶の202, 204, 206, 211径、型替えは必要ありません。
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2021.08.05
自動フロントエンド測定機
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360º の自動スキャンを行う事によって缶高さ、板厚の最大・最小・平均値、また缶底の深さを測定する事が可能。
また測定結果は液晶タッチパネルにリアルタイムで表示。
板厚の垂直方向の連続測定にて、板厚分布の取得も可能。
測定可能缶は 202, 204, 206, 211径、缶高さが250mlから610mlのトリム缶(ルブリカント缶)とカップ。
型替えは必要ありません。
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2021.08.05
自動シェル測定機
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200から206径(209径はオプション)のアンカール、カールエンド測定を型替え無しで測定可能。
測定項目は、カールハイト・カウンターシンク・ユニットハイト・パネルデプス・カールオープニング・カールダイア(内外径)。
圧延方向の自動検出機能が標準装備です。
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2021.08.05
自動エナメルレーター測定機
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通常缶、トリム缶のエナメル露出量を検出可能。
いずれの缶高さにも対応しチェンジパーツは不要。
測定時間は1缶約20-30秒。
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2021.08.05
低摩擦摺動面剤
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SKC社は35年以上の経験を持ち、工作機械の生産において摺動面やウォームラック、工作機械や産業機械に塗布される特殊なマテリアルを生産しています。
SKC社の製品は多くの工作機械や産業機械メーカーに標準採用されています。工作機械の摺動面に塗布される特別な性能を持った主剤と硬化剤の二液によるエポキシ樹脂です。
主に流動性が異なる2つの種類があります。
・ヘラを使用して摺動面に塗布するタイプは高い面圧により機械を高剛性へと導きます。
・専用の注射器を使用してベッドと摺動面を位置決め固定(高さ固定)した後、注射器でマテリアルを注入するタイプは施工性に優れています。
SKC-ねずみ鋳鉄の組合せによる静摩擦係数はねずみ鋳鉄同士の静摩擦係数に比べて約1/7です。
そして摺動開始時における弾性圧縮応力が低いので工作機械の摺動面に発生しがちなスティックスリップ現象を無くすことが可能です。
これこそがまさにSKCの一番の特徴です。塗布方法
性質
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