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  • 2022.07.07

    スプライン転造盤

    生産されるワークは通常の冷間成形で得られる典型的な利点である冷間強化処理、材料ミクロ構造の増大、材料節約、低変形リスク等にプラスして表面処理が可能です。
    内製のトルクモーターで、ワークの高速インデックスが可能となり、サイクルタイムの最大限の短縮を実現します。

  • 2022.06.08

    高機能APF方式樹脂3Dプリンタ

    Freeformer独自の造形方式であるArburg Plastic Freeforming(APF)方式は、工業向けの積層造形技術として、国際特許取得済みの技術であり、樹脂造形に革新をもたらします。
    Freeformerは、機能部品向けのオープンシステムを採用しており、積層造形を効率的かつ柔軟に実施することができます。
    造形においては、直接3D-CADデータから出力することが可能で、市販の熱可塑性樹脂ペレットを使用します。

    特徴

    独自の造形プロセス

    独自の造形方式であるAPF(Arburg Plastic Freeforming)方式は、特殊な可塑化スクリューを使用し射出成形と同じように材料を溶かして、高周波・高精度パルスノズルにより、パーツキャリアに溶融した微細ドロップレット(溶滴)を吐出する方式でArburg社のみが有する国際特許取得済みの技術です。

    市販の熱可塑性樹脂ペレットを使用

    市販の熱可塑性樹脂ペレット、即ち、お客様が普段射出成形、押出成形等で使用されている標準ペレット材が使用できます。

    多様な樹脂ペレットにも対応

    汎用プラスチック、エンプラの他、スーパーエンプラやTPE(熱可塑性エラストマ)にも対応

    硬い軟らかいの組み合わせ

    硬さ違い(硬い/柔らかい)の材料を組み合わせた機能部品を強固な接合をもって造形可能

    加工例

    水溶性サポート材を使用した高精度な一体造形が可能

    TPE(熱可塑性エラストマ)にも対応し、密度違いの造形にも対応

    2~3種類の硬さ違い(硬い/柔らかい)の樹脂を強固に接合

  • 2022.05.08

    ディスクフィニッシュマシン

    研磨槽の底面にある回転ディスクを回して生じる過流の中で、ワークのバリ取り・研磨を行う装置です。
    ワークとメディアは渦流の中で同じ方向に回転する構造です。
    ワークとメディアの比重、重さの違いを利用して加工するため、ワークに優しい仕上げが可能です。

    特徴

    湿式ゼロギャップシステム

    極小・薄物ワークなど、厚さ 0.1mm の薄いワークでも変形なしに研磨が可能です。

  • 2022.05.08

    小型電解研磨装置 EF SMART

    小型研磨装置EF SMART

    ジュエリー及びデンタル向けの電解研磨装置として新たに卓上サイズの装置がラインナップ。
    対象物にあわせて専用の電解液及びメディアを使用することで、少ない形状変化で高い光沢性を実現します。
    また、従来の電解研磨とは異なり劇毒物を使用せず、装置の回転機構と電解液+メディアの組み合わせで
    均一的で滑らかな表面をもたらします。複雑形状や内部の細かな部位も容易に研磨が可能です。
    対象のアプリケーションに応じた仕様でご提案しております。

    特徴

    デンタルラボ向け仕様 
    EF SMART T

    ジュエリー向け仕様 
    EF SMART S

  • 2022.05.08

    電解研磨装置 EF FLEX

    電解研磨装置 EF FLEX

    EF Flexは、イエローゴールド、レッドゴールド、ホワイトゴールド、シルバーのための
    革新的な電解研磨装置です。
    この装置により、複雑形状の宝飾品に対する研磨処理を短時間で行うことができます。
    複雑で美しいディテールはそのままに、内部の形状も素晴らしい仕上がりになります。
    これにより手作業による研磨は最小限に抑えられ、表面の品質が大幅に向上します。
    また、モジュール設計により、個別に制御可能なプロセスタンクを最大3つまで拡張することが可能です。
    ソフトウェアにはデータベースが含まれており、ワーク固有のプロセスパラメータを簡単に保存・管理することができます。

     ・ゴールド・シルバーの研磨に最適
     ・手作業による研磨を最小限に抑える
     ・研磨されたゴールドはろ過フィルターで簡単に回収可能
     ・最大3つのプロセスタンクまで容易に拡張可能
     ・劇毒物に該当しないシアンフリーのプロセス
     ・ワークパラメータ管理システム

    特徴

  • 2022.05.08

    ストリームフィニッシュマシンSF-HP

    大型・重量ワーク対象に新開発されたSF-HPシリーズは、バリ取り・エッジラウンディング・表面粗さ向上など製品全体の表面仕上げに対応できます。
    特に大型ワークを生産されている、航空・宇宙 / エネルギー / 自動車産業 / 石油ガス関連 / 造船 / 食品業界など、幅広い大型ワークを処理可能です。

    特徴

  • 2022.05.08

    ドラッグフィニッシュマシン

    DFシリーズの特徴は3軸駆動装置です。
    非常に短い加工時間で表面粗さ向上(粗・中研磨)から、仕上研磨(鏡面仕上げ)までの精密研磨が可能な装置です。
    ワークは回転ホルダーに取り付けられ(自転)、ホルダーは複数まとめて回転するドリブンホルダーに固定されます(公転)。
    さらにこのユニットは複数メインの回転ローターに取り付けられ回転します(公転)。
    つまり、ワークは自転と公転を複雑に組み合わされた3軸回転をしながら研磨砥粒に沈められ押しつけられながら研磨されます。

    特徴

  • 2022.05.08

    ストリームフィニッシュマシンSF

    ワークを保持したスピンドルと研磨槽の双方を同時に回転させることにより強い研削力を実現し、高精度で効率的な表面仕上げを可能にしました。
    完全自動化も容易に構築でき、大規模な量産ラインに対応させることも可能です。
    (高速回転スピンドル Max. 2,000 rpm)
    ドラッグフィニッシュマシンと比べ、強い研磨力と短時間処理が可能になりました。

    完全自動化にも対応し、軸構成から設計可能なカスタマイズ機です。

    特徴

    各スピンドルが独自に上下するモデルと複数の固定スピンドルが同時に上下するモデル

    表面粗さ指標のRa/Rz/Rpk など、精密な研磨仕様に沿った処理条件で処理可能

  • 2022.04.08

    シリンダーブロック溶射前レーザー粗面加工機

    レーザーラフニングは、エンジンボア内にレーザーで粗面加工を行う設備です。
    これは溶射加工するために母材と溶射剤の密着力を高めるために行われます。
    レーザーによりボア内表面に特殊なプロファイル形状を作ることで、従来の機械式粗面加工と比較し、高い密着力を作り出すだけでなく、粗面加工プロファイルの深さを浅くすることが可能です。
    これにより、溶射加工のサイクルタイムを削減するだけでなく、使用する溶射素材量も大幅に低減します。

    特徴

    設備を2軸構成にすることにより、#1ボアと#3ボア、#2ボアと#4ボアの同時加工をすることも可能です。

    加工例

    粗面加工プロファイル

    溶射加工後のボア断面図

  • 2022.04.08

    非円筒ホーニング

    ゲーリング社は、円筒状のボアを製造するのではなく、稼働時におけるひずみメカニズムを考慮したホーニング加工工法を開発しました。
    ボアの形状は、エンジン作動中における幾何学的歪に基づきます。フォームホーニング工法によって反転形状が作られ、走行中でも円筒形状を維持します。

    特徴

    フォームホーニング・ライトは、エンジン燃焼中のボア内の熱ひずみをシミュレートし、エンジンボアを意図的に様々な非円筒形状にホーニング加工する技術です。

    フォームホーニング・ライトでボア内を非円筒形状に加工することにより、燃焼中のピストンスカートとボアとの接触が少なくなり、摩擦が小さくなります。

    フォームホーニング・プロフェッショナルは、ピエゾ素子を使用した拡張機構を設けた特殊ホーニングツールにより、局所的なピストンクリアランスを最適化し、静的ひずみと熱ひずみによるボアの変形を解消します。
    エンジン燃焼中であっても円筒形で歪みの無いボアを実現し、リング張力が減少し、適応型摩擦及びCO2の削減をもたらします。

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